みんなの想火
2021. 47SAMURAI
全国のサムライたち
北海道:横山芳江
(一社)日本風呂敷文化協会代表理事、防災士、大学非常勤講師青森:木村亜紗子
青森県職員 環境に関する普及啓発岩手:髙橋祐樹
金融機関 北上信用金庫宮城:江俣 欣倫
KIBOTCHA秋田:近藤 基
建設業取締役
ジェットスキー販売店社長山形:大野夏奈子
学生(東洋大学)福島:渡辺コウジ
アフリカやアジアの都市開発福島:坂木由美子
特別養護老人ホーム勤務 看護師栃木:峯田香
若竹の杜 若山農場(株式会社ワカヤマファーム)観光関連業務その他群馬:福田由里
自営業(観光地体験工房)山梨:戸田聡
再生屋千葉:益山ゆき
音楽療法士。NPO法人ユニークユニバース代表千葉:桧垣和人
ヒミツキチ代表(防災士・竹あかり製作販売)東京:根本まゆみ
運送業経営神奈川:金子誠
電気工事士・湘南電設業協同組合青年部神奈川:長谷川香織
採用の支援新潟:SiGe
大工 ひょうたん、竹あかり作家富山:金岡正法
庭師岐阜:横山大周
甘南美寺住職静岡:片山和幸
庭師愛知:苔縄義宗
起業家・大学教員三重:東由紀子
Iru-Cafe &ステンドグラス工房を営業
NPO法人あおぞらひとつなぎプロジェクト理事滋賀:大森英昭
宿泊所経営京都:大森勇志
飲食店経営大阪:jack
飲食店オーナー兵庫:下江 一将
ローカルプロデューサー
市議会議員奈良:島村知歩
教員+α和歌山:前中由希恵
電気工事士・ライティングコーディネーター鳥取:伊吹 進
非常勤公務員島根:三木裕次
建築大工島根:田中淳央
建築士岡山:守安伸聡
社会福祉法人勤務広島:ダンシング筆文字職人チャド
パフォーマンス書家山口:烏田朝美
行政機関勤務徳島:桧垣健
竹灯り作家香川:渡辺香里
合同会社ゆうりん代表
(障害児、者・高齢者支援事業)愛媛:今堀雅文
飲食業愛媛:シーバース玲名
西予市野村町地域おこし協力隊高知:藤川豊文
建築会社、木工加工会社経営福岡:國房雅之
小竹町地域おこし協力隊 and
竹炭焙煎珈琲屋さん佐賀:フカミシホミ
地球保育士佐賀:赤松貴子
市会議員&家業4代目長崎:金城和希
体育施設管理熊本:堤 章開
注文住宅営業(戸建住宅販売)大分:上野真
教育委員会指導主事宮崎:中丸晴留哉
フリーランス、元教員鹿児島:有村啓太
農業沖縄:太田浩一
公務員(内閣府沖縄総合事務局)
日本全国のふるさとで 竹あかりを 同日に 灯す プロジェクトです。
全国の「自分のまちは自分で灯す」意志を持った仲間達を繋ぎ ふるさとを想うあかりを全国で灯すことで世界に希望を届けます。
2021 メッセージ
“想いを、灯そう”
2020年にはじまった、
全国で竹あかりを同時に灯すプロジェクト『みんなの想火』
全国47都道府県「自分のまちは自分で灯す」意志を持つリーダーを「サムライ」と呼んだこのプロジェクト。
2021年。日本中のサムライたちとより強くつながっていきたいと思っています。
そして、さらには、世界の仲間たちにも声をかけ、世界の仲間と手を繋ぐ(つながる)ことに挑戦する2年目です。
今年も全国から「サムライ」を2021年3月8日(月)から3月21日(日)までの2週間、募集しました。
「自分のまちは自分で灯す」
全国の仲間たちと共に、あなたの想いを込めた竹あかりを灯してみませんか!?
そんな あなたと出会える事を楽しみにしています。
なぜ全国で同時に灯す必要があるのか?
「自分のまちは自分で灯す」という意志を持つ仲間が全国でつながる事で、そのまちそれぞれで灯される想いの一灯が、まちのあかりを越え、それ以上のあかりを放つ瞬間があるから。
そう僕は、答えています。
3.11の為に全国の仲間が手を取り合う、
地域の垣根を超えて新しい事業が生まれる、
地域のひとつのまつりでは生まれない、全国のつながりから生まれた、新しい想いのアクション。
それぞれのアイディアや想いが地域を超え、自分のまちだけでなく地域の垣根を超えて全国のまちを盛り上げる。
自分の地域を盛り上げようとする人たちが集まるからこそ実現する、竹あかりを通じた新しい光。
そんな仲間の繋がりが、1つになる1日をつくります。全国、そして世界で、同日にそれぞれの場所で、想いの竹あかりを灯します。
災害を乗り超える地域を超えたつながり
地域を越えたつながりは有事の際にも有効に作用する、支え合いの繋がりです。
僕が所属するCHIKAKENの拠点・熊本は、2016年には熊本地震、また昨年も豪雨水害の被害にあうなど多くの被害が出ている地域です。
そんな困難にあった地域でも、竹あかりを通じて出会った全国の仲間からの支援や応援のおかげで、たくさんの困っているひとたちを笑顔にすることが出来ました。
自分と自分の地域を、自分たちだけでは守りきることは、実はとっても難しい。意志を持った繋がりは こういった状況をも打破する力を持っている。この繋がりが、地域に様々なポジティブな効果を生んでいくことを、僕は確信しています。
竹あかりで、世界もひとつに
” 日本の仲間と世界の仲間も ” これが2021年の僕たちの新しいチャレンジです。
竹あかりは、言葉の壁を超えて仲間をつくることができます。
アメリカ、バリ、中国、フィリピン、などなどの「竹あかり」をきっかけに生まれた世界中の繋がりがあります。
2021年、みんなの想火では、そんな世界中のそれぞれの地域で「自分のまちは自分で灯す」意志ある仲間に声をかけ、日本の仲間と繋いでいきたいと考えています。
それぞれの地域の状況を共にシェアしながら、誰ひとり取り残すことなく、意志や想いを共有していきたい。このアクションを少しづつ世界にも拡げていきたい。
竹あかりが、世界の架け橋になる
竹あかりを通して全国世界一輪、深く強いつながりが、つながり続ける未来を願っています。まだ見ぬ仲間たちと、今年も全国、そして世界のどこかで竹あかりを一緒に灯したい。
5年後10年後、全世界の「自分のまちは自分で灯す」意志を持ったリーダーたちが世界中で繋がっていくことを想像した時、世界平和への架け橋を竹あかりが担う事になるのだと感じています。
ワクワクする未来を、ドキドキする覚悟を持って楽しめる仲間との出逢いを、今年も楽しみにしています。
みんなの想火
実行委員長 池田親生
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